いい
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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いいとは、肯定・否定のどちらとも取れる、便利な返し文句である。混乱を避けるために、言う側はイントネーションを変え、また聞き手はイントネーションの違いを聞き分けなければならない。ん…?ということは実に不便な返し文句である。これを使った場合、相手に同じことを復唱させることとなってしまい、苛立ちを生み出す要因となる。
肯定の「いい」
本来のいいは、良いということで、いい方向性を持った了承の語と思ってもらえればいい。肯定と受けとってもらうには、明るく、楽しげに、フレンドリーに、満面の笑みで叫ぶのがポイントである。
いい
最も基本的ないい。
いいね
比較的フレンドリーないい。
いいですね
丁寧ないい。
いいよ
フレンドリーだがギリギリセーフな感じが漂ういい。
いいですよ
丁寧だがギリギリセーフのいい。
(・∀・)イイ!
顔文字。今では古い文献にしか見られない死語。
いいともー!
生出演OK、または「明日もまた観ますよ」のいい。これは人名。
じゃない
否定の意味を示す「じゃない」が付けられることも多いが、これは何故か否定ではなく逆に肯定の場合に付けられることが多く、非常にややこしいのである。
いいじゃない
他人事、または極めて他人には関係のない時に多く使われるいい。
いいじゃないか
主に上役からかけられる賛美のいい。
いいじゃないですか
否定でさらに疑問形だが、これも肯定の意味で使われる。
否定の「いい」
否定の際はなるべく冷たく言い放つのがポイントだが、そのイントネーションをマスターしたとしても受け側にあえて了承の意味で取られ、相手を間違えると多額の請求とともに不要な商品が送られてくる危険性もあるため、否定の際には相手を選んで使うことが大事である。友人に使われたときには大人しく身を引きその場から立ち去るのが望ましい。さもなければ両者は気まずい雰囲気の中に立たされることとなる。
いい
冷たく徹する事。
いいって
二回目以降。
いいから
二回目以降。もし、あなたが聞き手であった場合は、これ以上の深追いは禁物。物理的な揉め事に発展しやすく、最悪の場合、死に至ります。
いいです
丁寧だがはっきりした拒絶を表すいい。
いいですよ
同じく丁寧なパターンだが、もっとも肯定と間違われやすいケース。
その他の「いい」
肯定・否定だけが「いい」とも限らない。以下にその他の例を示す。
驚く中年男性
いい!?
戦闘員・構成員
イーッ!!
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